花魁発狂
http://d.hatena.ne.jp/yositune/

2006-10-314エントリ

■[ネット][影踏み] id:log_filesさんの事<最終回>
 id:log_filesさんから謝罪を頂きました。

 

再度、公開質問状にお答えいたします。

何故一介の個人サイトに過ぎない弊サイトのチャットログをアップしたのか?

貴サイトのチャットログを読みたいという人がいるからです。

何故それを誰でもダウンロード、閲覧出来る様にしたのか?

上記と同じく貴サイトのチャットログを読みたいという人がいるからです。

それは誰の許可と同意を得て行った行為なのか?

前回と同じ答えになりますが誰の許可も同意も得ていません。

理由1

 「需要があるから」という言葉から既に逃げ腰であると思われる。第三者の存在を仄めかす事によって自分には非が無く、責を問うならば需要を求めた人間に言えと、そう聞こえる訳です。そもそもその需要者が誰なのか、何の為の需要なのか、何故それにより弊チャットログを供給されねばならないか、全く以って意味不明。無駄に言葉数を多くするよりも必要最低限の責任なすりつけで逃げようとした狡猾さは素晴らしいですが、相手によってはその狡猾さが吉報をもたらすばかりとは限りません。拠ってそのブラックボックスの内容を公開する事を要求します。

逃げ腰だと思われてもしょうがないですね。ですが素直に答えると需要があるからとしか言いようがないのです。自分に非がないとは思っておりません、今回のことはすべて私に責任があります。誠に申し訳ありませんでした。

理由2

 だからその「チャットログを欲している人」というブラックボックスを公開してもらわん事にはこちらとしても善後策は取れない訳ですが、文脈だけ追うと「チャットログを欲しがってる人がいたから勝手にアップしました!! つまりオマエはチャットログを欲しがってる人より格下です!! あ! でも微妙に配慮してあげたんだからね! キャハ☆」と聞こえる訳なんだなあ。自分語りで恐縮なのですが、不肖ホノムラ、気が短くて粘着でナメられたらキレそうになるというどうしようも無い人間ですので、こういう人をナメ切った行動を(陰でコソコソするならまだしも)堂々と行われると、まあ、そういう状態になる訳です。ナメるんなら相手を見てナメろ。で、「チャットログを欲している人」という単数形なのに誰でもダウンロード出来るアップローダーに上げたのはどういう配慮からですか? この部分も返答をお願いします。

新・テキストサイト脳死>>222-n

222氏はログを欲しいと言っただけでアップした私に全面的に非があります。うpろだを使ったのはログを欲しがる人が複数いると思われたからです。ホノムラ様並びにチャット参加者の皆様ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。

理由3

 「誰の許可も同意も得ていません」……はァ? じゃ、独断で無断アップを行った訳ですねー。自分一人で責任を負う心算でアップしたんですねー。偉いですねー。こういう事態になる事も、時としてはこちらと事を構えるつもりで、チャットログアップという問題から戦争に発展するまでを見越してチャットログをアップしたんですねー。凄いなあ。真似出来ない豪胆さだ。ざけんな。

当方としてはホノムラ様と事を構えるつもりも戦争まで発展させるつもりもありません。無断でチャットログをアップしてしまい誠に申し訳ありませんでした。

当方が貴サイトのチャットログを無断でアップしてしまい、チャット管理者であるホノムラ様並びにチャット参加者様方に迷惑をかけてしまったことをお詫びいたします。誠に申し訳ありませんでした。今後貴サイトのチャットログを自サイト及びブログ等に無断アップすることはありません。誠に申し訳ありませんでした。

http://d.hatena.ne.jp/log_files/20061030/p1

 幾ら口頭で謝ったからと言っても配布されたファイルの再配布や閲覧を止める事は出来ない訳ですし、その配布されたチャットログに関する問題をどうするか、が完全に抜け落ちている訳ですが、ぶっちゃけ一回ネットに広まったものはもうどうしようも無いなあ、という事でここは諦めましょう。ただ老婆心から言わせて頂きますと、「〜〜して欲しいという人がいたからやった」というのは人間として非常に恥ずかしい言葉です。一般人が公人気取り、マスコミ気取りをしたって傍から見れば阿呆にしか見えません。以後それに気付いてくれる事を望みます。個人的には「無断配布」に関する問題意識を高めて有意義な議論に持って行きたかったというのもあるのですが、相手方も参っている様ですしこちらもあちらも通常更新に戻りたいという点では一致していると思いますので、この話はここらで打ち切ろうと思います。お疲れ様でした。

http://d.hatena.ne.jp/yositune/20061031/p1